治療が中断になったままの患者様を見落としていませんか?
一回だけの連絡で諦めてはいませんか?異なる文面や異なる連絡手段で複数回の連絡を行うことが効果的です。
定期検診の患者様にハガキを出しただけでその後のフォローをしていない医院が多くあります。あなたの医院は大丈夫ですか?
ハガキ送付の運用フローを効率化していますか?医院スタッフの負担が大きいと、日々の改善を生み出しにくい雰囲気になります。
自費治療の重要な患者様に対して特別なフォローができていますか?
その他、こんなことで苦労していませんか?
「歯科患者連絡ツール」は患者様への連絡を行うためのツールです。
「歯科患者連絡ツール」を使うと、予約をしている患者様の来院確認のための連絡や、予約をしていない患者様(中断や定期検診など)の予約のお願いのための連絡をスムーズに行うことができます。
「歯科患者連絡ツール」を使うと、SMSデンタルアポに入力された日々の予約データに基づき、連絡すべき患者様を抽出することができます。
患者様ごとに次の連絡日をセットしたり連絡日をクリアしたりといった作業が不要ですので、医院スタッフの負担になりません。
「歯科患者連絡ツール」は、様々な条件による連絡対象の抽出機能を備えています。特に、連絡手段ごとの連絡ステータスによる抽出ができるところが特徴です。
「歯科患者連絡ツール」を使うと、以下のような連絡が可能となります。
例1-1:SMSが送信されない予約について、1日前に電話で連絡をする
例1-2:特定の治療(インプラント)の予約について、1週間前に電話で連絡をする
例1-3:特定の患者(分類:VIP)の来週の予約について、電話で連絡をする
例2-1:本日無断キャンセルをした患者に、電話で連絡をする
例3-1:来月に定期検診の予約を入れている患者に、ハガキで連絡をする
例3-2:来月に定期検診の予約を入れている患者で、1週間前のSMS送信が設定されていない患者に、ハガキで連絡をする
例4-1:受付で次の予約を取らず2週間経過した患者に、SMSで連絡をする
例4-2:受付で次の予約を取らず2週間経過した患者で、SMSを送信しても予約を取っていない患者に、SMSを再送する
例4-3:受付で次の予約を取らず2週間経過した患者で、SMSを再送しても予約を取っていない患者に、電話で連絡をする
例5-1:来月に定期検診の予定(予約なし)の患者に、SMSで連絡をする
例5-2:来月に定期検診の予定(予約なし)の患者で、SMSの連絡ができない患者に、ハガキで連絡をする
例5-3:今月に定期検診の予定(予約なし)の患者で、予約を取っていない患者に、電話で連絡をする
「歯科予約データ分析ツール」と組み合わせることで、連絡方法ごとに無断キャンセル率・中断率・リコール率などを調べることができます。
医院の連絡業務の改善に大きく役立ちます。