最初に患者様に症状を問い合わせる画面を表示し、患者さんが選択した症状ごとに、予約を受け入れるチェア、医師、時間などの条件を細かく設定できるようになりました。
使い方:初診患者の予約登録を参照ください。
患者番号の仮設定機能を有効にするためには、設定画面の「患者管理」→「機能」で、「zで始まる患者番号を仮設定の患者番号とする」と設定します。
予約管理画面で、患者のマークを表示できるようになりました
予約マークの種類は、設定画面の「患者管理」→「分類など」→「予約マーク」で設定します。
患者の予約マークは、患者登録画面で入力します。
予約管理画面で、予約ごとのマークを表示できるようになりました
予約マークの種類は、設定画面の「歯科医院向け予約管理」→「表示」→「予約マーク」で設定します。
予約ごとの予約マークは、予約登録画面で入力します。
リマインドメッセージの送信が登録されている予約は、予約管理画面でアイコンが表示されるようになりました。
日時未定予約の検索結果は、日時未定予約を設定した日の順番で表示されるようになりました。
患者データ登録時に、同一の患者番号がすでに存在するかを調べ、すでに存在する場合は登録できないようになりました。
患者データを新規登録すると、通常、リマンドメッセージは「SMS優先」がセットされます。これを「送信しない」に変更することができます。
設定は、設定画面の「患者管理」→「新規登録」→「リマンド設定」で行います。
(1) 治療の種別を設定できるようになりました。(これまでは、単に「(選択)」と表示されていました。)
設定は、設定画面の「歯科医院向け予約管理」→「治療」→「治療ラベル」で行います。
(2) 常駐メモの表示位置を設定できるようになりました。
パソコンごとの設定画面の「メモ欄」→「常駐メモ」で、自動のチェックを外すと設定が有効になります。
(3) 予約入力画面で、患者の技工物の完成日を設定できるようになりました。(これまでは、設定するためには患者情報の更新画面を開く必要がありました。)