予約キャンセルを行うと、患者の日時未定予約として記録されるようになりました。(2014年3月2日以降)
また、キャンセル時以外でも、患者の次の予約の日時が未定の場合、日時未定として予約を登録することができます。日時未定として予約を登録すると、以下のメリットがあります。
1. 患者の新規予約を取る際に、日時未定として入力した内容が自動的にセットされます。
2. 患者管理画面から、「日時未定予約あり」の患者を検索することができます。
3. ネット予約(再診用)の際に、患者の担当医や診療時間の長さが、日時未定予約の内容に基づいてセットされます(患者設定よりも優先されます)。
患者の日時未定予約の登録は、患者の次の予約を登録したときに自動的に削除されます。
これまで、治療途中でDROPした患者を検索する方法としては、患者の治療状況による検索方法がありました。これに加え、日時未定予約ありの患者を検索するという方法も可能になりました。(2つの方法のうち使いやすい方をご利用ください。)
日時未定予約の登録方法については、日時未定予約の登録を参照ください。
本日の予約画面で、遅刻時間が表示されます。
また、予約のステータスを「予約」から「来院」に切り替えたときに、遅刻時間が確定されます。
患者の遅刻回数は、患者の利用履歴画面で確認することができます。
遅刻を取り消す場合は、予約管理画面で予約データを開き、遅刻時間0を入力します。
遅刻の閾値(何分以上を遅刻として表示・記録するか)は、設定画面で設定します。
機能・使い方については、スタッフ設定を参照ください。
機能・使い方については、空き時間検索を参照ください。
受付日ごとに予約の一覧を表示することができます。
ホーム画面の「予約リスト(受付日)」のリンクをクリックして表示します。
予約登録画面で、最終予約のリンクをクリックすると、「医師」「衛生士」「治療」「症状」「部位」を取り込むことができます。
キャンセル数、キャンセル率の横に、無断キャンセル数が表示されるようになりました。
患者にメモがある場合は、予約画面でアイコンが表示されるようになりました。